悪い歯並びが与える影響

  • COMPLEX

    見た目を気にして
    コンプレックスに
    感じる
    ことがある

  • TALK

    発音、発語に
    影響が出ることがある

  • RISK

    歯みがきしづらく

    虫歯や歯周病リスクが
    高くなる

  • UNHEALTHY

    しっかり噛めないまま
    飲み込むことが
    多くなり、
    消化器官や顎に負担がかかる

これらの問題を解決し心身の健康をサポートするために、
倉敷のふくしま矯正歯科では精密な検査・診断をもとに、
矯正歯科治療を専門に行う歯科医師の院長が、
患者さん一人ひとりに最適な矯正歯科治療をご提供してまいります。

*
子どもの矯正 KODOMO
*

矯正治療には年齢制限が無く子どもに限らず大人の方も行っていただけますが、顎や口腔内の発育が終わる前の子どものうちから矯正治療に取り組むことで、より多くのメリットが得られるのも事実です。

子どものうちから始めるメリット

  • MERIT1
    顎や口腔機能の
    成長、発育を正常に
    誘導できる
  • MERIT2
    不正咬合、後戻りの
    原因にもなる
    悪癖を改善
  • MERIT3
    外科処置や
    抜歯の必要性を
    抑えられる

しかし、早ければ早いほど良い、
というわけではありません。

  • 生え替わりの時期

    おかしな位置に
    永久歯が生えた、
    咬み合わせが悪い

  • 永久歯が生えそろった

    歯並びや
    咬み合わせが心配

上記のタイミングを目安に相談にお越し頂くことをお勧めいたします。

当院で行う子どもの矯正治療

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お子さんの矯正治療は、小学生の頃・永久歯が生えそろう前に行う「一期治療」、中学生以降・永久歯が生えそろった後に行う「二期治療」とに分けられます。治療の目的が異なるため、それぞれで使用する矯正装置も異なります。
「歯を抜かず、取り外せる」と謳われている矯正装置を見かけたことのある方も多いのではないでしょうか?間違いではありませんが、すべての症例・お子さんにその方法が適しているわけではありません。それだけで改善される場合もあれば、お子さんによってはその治療によって口腔内の環境を整えた後に歯を動かす仕上げの作業が必要になる場合もあります。
矯正治療は不正咬合の原因や状態によってきちんと方法を見極めることが重要です。倉敷のふくしま矯正歯科では精密な検査と、矯正歯科治療を専門に行う歯科医師の豊富な経験・知識から、そのお子さんにどの治療法が適しているかを診断し、複数の治療計画から選ばれた最適解をお子さん・ご家族の方と一緒に取り組んでまいります。

一期治療(小学生の頃)

成長をコントロールする治療

  • *
    拡大床
    近年、顎の狭いお子さんは増加傾向にあります。顎が狭いと口腔内・歯列の幅も狭くなり、「受け口」や「出っ歯」、八重歯やデコボコの歯並びといった「叢生」の原因になることがあるほか、歯が内側に傾いてしまうことにも繋がります。
    そんな顎を正常に発育するために、成長期にあわせて装着するのが「拡大装置」です。
    そのうちの一つ「拡大床」は取外し式の装置で、床部分に埋め込まれたネジを回すことで顎や歯列を拡大し、歯がキレイに並ぶスペースを作っていきます。
    食事や学校での給食・体育の授業などで取り外して普段通りに過ごせますが、1日18時間以上の装着が望ましいため、お子さん自身のやる気やご家族のサポートが必要です。
  • *
    固定式拡大装置
    前述の拡大床と同じ「拡大装置」ですが固定式になっており、お子さんのやる気に左右されること無く、指しゃぶりや舌癖などの防止としても役立ちます。
  • *
    機能的矯正装置
    上下の顎の位置が不適切な場合、特に出っ歯の場合に、口腔周囲の筋力や舌の期能力を利用して下顎の正常な成長を促す矯正装置です。取り外しが可能で、主に就寝中など長時間の装着をお勧めしています。
  • *
    その他の矯正装置
    矯正装置には他にもざまざまな種類があります。一人ひとりのお口、歯並び、習慣、不正咬合の原因などにより、最適な治療装置・方法をご提案します。
保隙(ほげき)
装置
保隙装置とは、歯並びを整えることを目的にしているのではなく、虫歯やケガで意図せず乳歯を失ってしまった場合に装着する装置です。乳歯は永久歯を正常な位置に導く役割があります。その乳歯を失ったままでは、せっかくの永久歯が歯ぐきから生えてしまったり、近くの歯を押しのけて歯並びを乱してしまう場合もあります。
そんなトラブルを防ぎ、永久歯が生えてくるのに必要なスペースを確保するための装置です。

二期治療(中学生以降)

歯並びや咬み合わせを改善する
一期治療の後の仕上げの治療

  • *

    顎の成長期が終わり永久歯が生えそろってから行う二期治療は、一期治療で整えた口腔環境に歯をきれいに並べていく仕上げの治療になります。使用する装置は大人の矯正と変わらず、主にブラケットとワイヤーの矯正装置です。
    思春期に入り見た目も気にするお子さんも多くなると思いますが、倉敷のふくしま矯正歯科では目立ちにくいブラケットやワイヤーを使用していますので、安心して矯正治療に臨んでいただけます。

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大人の矯正 KODOMO
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矯正治療は年齢制限が無く、大人になってから、今からでも始められます。
歯並びがコンプレックスで思い切り笑えない・口元を隠してしまう、矯正に興味はあるけど仕事もしているし治療中の見た目やかかる時間に不安がある…そんなお悩みを抱えている方のために、倉敷のふくしま矯正歯科では、日常に寄り添いつつも理想とする口元を実現できるような矯正治療をご提案しております。
大人になってからの矯正治療でも得られるメリットはたくさんあります。この機会にぜひ相談にお越しください。
心身の健康と笑顔のために、全力でサポートさせていただきます。

ラビアルブラケット(表側矯正)

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豊富な実績を持つ、最もスタンダードな方法
「矯正歯科治療」と聞いて皆様が思い浮かべる、一番スタンダードな矯正治療法がこの「ラビアルブラケット(表側矯正)」ではないでしょうか?歯を動かすためのワイヤーと、ワイヤーを歯に固定するためのブラケットによって構成されており、ほぼすべての症例・症状に対応可能な、最も実績の多い優れた治療法なのです。
「装置が目立つからイヤ」とマイナスイメージをお持ちの方もいらっしゃいますが、倉敷のふくしま矯正歯科では目立たない白や透明のワイヤー・ブラケットを取り扱っていますので、装置が目立つことを懸念されている方も安心して受診していただけます。
MERIT
  • ほぼすべての不正咬合に対応できる
  • 歯を精密に移動させられ、見た目・咬み合わせ共に理想を実現できる
  • 白や透明なワイヤー、ブラケットなら目立たない
  • 最も長く、広く普及しているため、引っ越しなどによる転院の場合も新しい矯正医に引き継ぎしやすい
DEMERIT
  • 取り外しができないため、治療中のケアを注意しないと虫歯リスクが高まる
  • 金属のワイヤー、ブラケットの場合は装置が目立つ
  • 歯科医師の技術力によって結果に差が出やすい

リンガルブラケット(舌側矯正)

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歯の裏側に装着する、目立たないワイヤー矯正
構造としてはラビアルブラケットと同様ワイヤーとブラケットにより構成されていますが、ラビアルブラケットが表側=唇側に装着するのに対し、リンガルブラケットは裏側=舌側に装着する矯正治療法です。
装置を見せたくない!という営業職や接客業の方などにお勧めです。
MERIT
  • 他人に気付かれにくい
  • 歯の裏側に装着するため、歯の表側のエナメル質へのダメージが少ない
DEMERIT
  • 特殊な装置と技術が必要なため、ラビアルブラケットと比べて高額
  • 上記により表側と比べて普及率が高くなく、転院の際の引き継ぎが難しい
  • 慣れるまで話しづらいことがある

マウスピース型矯正装置

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取り外せて、見た目・装着感も違和感なく
ワイヤーやブラケットを使わず、透明の薄いマウスピースによって歯並びを整えていく、取外し式の矯正装置です。
透明で目立たない上に、取り外せるため食事や歯みがきの際は装置による制限を受けることが無く、ブラケットを用いた治療と比べてその手軽さ・メリットが多くの支持を得ています。
しかし実際は誰にでも行えるわけではありません。適応症例を見誤らないよう事前の検査・診断をもとに提案させていただきます。
MERIT
  • 透明で、目立ちにくい
  • 取り外し可能なため、食事や歯みがきで制限を受けること無く普段通り行える
DEMERIT
  • 適応症例が限定される
  • 食事の時以外の装着が必要

歯科矯正用アンカースクリュー

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矯正治療をスムーズに進める補助装置
歯科矯正用アンカースクリューとは矯正用のインプラントのことです。固定源として利用することで、従来の方法ではできなかった歯の動きもできるようになりました。
「インプラント」と聞くと失った歯の代わりに埋め込む大がかりなものというイメージがあると思いますが、矯正用アンカースクリューは全く異なり、小型のため手術時の身体的・時間的負担は軽く、治療後の除去も比較的簡単に行えます。
MERIT
  • 歯を動かす固定源がしっかりしており、効率よく動かせる
  • ヘッドギアや輪ゴムかけなど、患者さんの負担が軽減できる
DEMERIT
  • 顎の骨の成長が終わった高校生以降でないと行えない
  • アンカースクリュー(インプラント)周辺を清潔にしていないと感染を引き起こす可能性がある

部分矯正

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必要な部分だけに装置をつけて手軽に矯正
倉敷の歯医者ふくしま矯正歯科では、矯正に興味はあるけど長期間かかるのはイヤ、悪い部分だけ・目立つところだけ歯並びを整えたい、という方のために、数本の歯に装置をつけて治療部位を絞った部分矯正治療にも対応しています。
治療部位を絞ることで、かかる期間・費用を抑えることができ、気軽に矯正を行っていただけます。
ただしお口・歯並びの状態によっては部分矯正が適さない場合がありますので、まずは相談にお越しください。

保定装置

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後戻りのないキレイな歯並び・咬み合わせを保つ
「せっかく矯正治療を終えても、その後にまた元に戻ってしまった」という失敗談を耳にしたことのある方もいらっしゃるのではないでしょうか?その原因は様々ですが、原因の一つとして、歯を動かした矯正治療の後の”保定期間”に”保定装置(リテーナー)”をつける”保定”をしていなかったことが挙げられます。歯を動かし終えて矯正装置を外せたらそこで治療終了と思う方も多いですが、動かし終えたばかりの歯はそれを支える歯茎や骨、筋肉などの周りの組織が安定しておらず、元の歯並びや咬み合わせに戻ってしまう”後戻り”が起きてしまいます。それが安定し後戻りが起きにくくなるまで、矯正歯科治療の後、保定期間として最低2年間以上は、保定装置を装着して、保定をする必要があるのです。

後戻りの原因には上記の保定以外で、舌の癖や口腔の筋力なども関係します。
倉敷のふくしま矯正歯科では、舌癖トレーニングや定期的なメインテナンスなどを行うことで、
キレイな歯並び・咬み合わせを後戻りさせることのないようサポートしております。

通院間隔・治療期間・
治療回数の目安

本格治療
おとなの治療
一期治療
こどもの治療
二期治療
こどもの治療の仕上げ
通院間隔

治療中は1か月に1回程度

装置を装着する時期は1か月に2~3回の通院が必要なこともあります。

治療後の保定中は3か月~1年に1回程度

治療中は1~2か月に1回程度
経過観察中は3か月~半年に1回程度

治療中は1か月に1回程度

装置を装着する時期は1か月に2~3回の通院が必要なこともあります。

治療後の保定中は3か月~1年に1回程度

治療期間

2~3年程度

症状や歯の動き方の個人差等によります。

2~6年程度

治療だけでなく、生えかわりや成長の経過観察のため、少なくとも小学生の間の通院が必要です。

1~3年程度

症状や歯の動き方の個人差等によります。

治療回数

24~40回程度

症状が重たい場合や、保定を長期に続ける場合は回数が増えます。

24~40回程度

症状や治療開始時期によります。

12~40回程度

症状が重たい場合や、保定を長期に続ける場合は回数が増えます。

  • 当院が指定した通院間隔で受診をされない場合は、治療期間や治療回数が増えます。
  • あくまでも目安のため、該当しない場合もあります。
SCHEDULE

診療スケジュール

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2024.12
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休診日

変則診療日

平日は夜8時まで、土日も診療しています
診療時間

休診日:水曜・祝日

  • 平日の不定休あり(主に月曜日や火曜日)
  • 平日の午前診療を行っている日もあります。
    ご希望の方はお問い合わせください。

RESERVE

  • 080-3827-8582
  • お問い合わせ

セールス・営業目的の電話・メールは固くお断りいたします。

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